こんにちは、谷内です!
さて、今回はもう流行りきってる「コロナウィルス」に関しまして。
もうマスク装備は当たり前であり、皆々様がしっかり対策を取られているかとは思いますが、そんな中で先日以下のモノを頂きました。
それは『フィンガーパルスオキシメーター』です!
知る人ぞ知る、と言うモノです。
こちらは指先に挟んで使用し、皮膚を通して動脈血酸素飽和度と脈拍数を測定する機械になります。
僕にはあまり医学的なことはわかりませんが、シンプルに考えると、体の中にある酸素量と脈拍を測る機械と考えています。
脈拍はまぁわかるとは思いますが、この動脈血酸素飽和度とは?
こちらもシンプルに考えて、肺が適正に機能しているかどうか、というものみたいです。
基本的にはこの動脈血酸素飽和度、というものは99%を出すみたいです。
多少の誤差はありますが、数値が落ちても96くらいまで、と内科の生徒様から聞きました(笑)
さぁ、ではこの数値が95を下回るとどうなるのか?
90-95のあたりだとだいぶ呼吸もしづらいみたいなので、気胸や肺炎、そしてコロナを疑うべきだと考えられるみたいです。
90を下回ると入院レベルだそうです。
今のところ僕は98くらいまでの数値しか落ちてませんので、げんきみたいです!
(一度しばらく息を止めてみたら、96とかにはなりました)
こちらを毎朝、毎晩測るように心がけ、自分の「コロナ」に対する心掛けをより一層強めようと思います!
余談ですが、この「脈拍」を測るのは案外楽しいんです。
何かある時に測ってみると、「お、自分今興奮してるんだなぁ」と数値でわかるのがなんだか面白くて。
またライブの前後で測ってみたいですね!
それでは、これからも体調やコロナに対して万全を気してやっていきます!